A5.
うつ状態には、いろいろな症状や病気の状態があり、軽度から重度までさまざまです。また、それを引き起こす原因も複雑にからみあっています。例えば、心理的原因、環境的要因(家族関係、職場、学校等)、性格的素因、身体的状態、年齢等が関係しています。
治療を行う場合、これらの要素を考えながら対応します。
治療に使われる薬物については後で説明します。心理的原因、環境的要因に対しては、精神療法的アプローチを行います。
患者の深い悲しみ、喪失感、無力感に共感し、必ず回復するのだから、それまで、焦らず、一時的に職場から離れ、ゆっくりと休養をとることをすすめます。
家族や職場の理解も不可欠です。うつ病はガソリンの切れた車のようなもので、エネルギーがたまるのをじっくりと待つ余裕も必要です。責めたり、励ましすぎるのはかえってマイナスになるので気をつけましょう。
2009年8月8日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿